会議の状況を苦言したい3事例と伝えるときのポイント

12009649_T2.jpg会議には様々な出来事が起こり、つい苦言を呈したくなる会議も数々あると思います。そのような会議でみなさんはどのような発言をするように心掛けているのでしょうか?今回は、会議における苦言の呈する方法についてまとめました。

ポイント
会議の客観的事実について苦言する。自分の価値、主観を交えてはいけない。

1)誰も発言しない会議での苦言

【×】「誰ひとりも発言してない状況では、解決策なんて出てきません。」
「解決策なんて出てきません。」という判断は、個人的な見解にも関わらず、一般的な現象として、表現してるので、周りに不快感を与える可能性があります。

【○】「誰ひとりも発言してない状況ですね。この状況で、解決策は見いだせるでしょうか?」
「誰ひとりも発言してない状況ですね。」のように納得しやすい客観的事実を表現するようにしましす。「この状況で、解決策は見いだせるでしょうか?」のように、解決できるか否かについては、自分で判断するのではなく、会議の参加者に委ねてみます。

2)話が逸れて、本題に入ることができない会議での苦言

【×】「話が逸れて、今日の会議のゴールにたどり着けそうもありません。」
今日の会議のゴールにたどり着けそうもありません。」という判断は、個人的な見解に過ぎません。周りはそのように思っていない可能性もあるので、注意が必要です。

【○】「本題とは話が逸れているようですね。会議のゴールにたどり着くためにはどうしたらいいでしょうか?」
「会議のゴールにたどり着くためにはどうしたらいいでしょうか?」のように解決策を模索する未来志向の方が◎です。


3)長時間の会議でウンザリしている会議での苦言

【×】「こんな無意味に長い会議はやるだけ無駄です。」
「やるだけ無駄です。」という表現につては、個人的な見解です。この発言が、会議の参加者を怒らせる可能性があるので、注意が必要です。

【○】「既に会議開始後3時間経過していますね。今日の会議はどのように進めましょうか?」
「既に会議開始後3時間経過していますね。」という客観的なコメントだけで、「時間が経過していますよ!」というメッセージを伝えるには十分です。

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