会議で、頭に来ることを言われたときに冷静になるための5つのアクション
会議で露骨に反対意見を言われたりすると、ついカッとなり、会議の雰囲気を悪くなります。雰囲気が悪くなれば、参加者の意見を言いづらくなるので、参加者の意見を引き出すこともできません。今回、頭に来ることを言われたときに、冷静になるための5つのアクションをまとめてみました。
【1】感情を抑える。
反対意見に言われたり、頭に来るようなコメントを貰ったとしても感情を抑えるようにしてください。まず、自分の気持ちをコントロールすることが、相手の心理をコントロールする結果にもなり、会議全体をコントロールすることにも繋がります。
【2】相手の意見を否定しない。
すぐに「そーじゃなくて!」「でも、それじゃ・・・」などのと相手の意見をすぐに否定しないようにしましょう。会議は、意見の良し悪しに関係なく、まずは相手の意見を聞き入れることから始まります。まずは「聞くこと」が重要です。また、自分の発した意見がすぐに否定されては、発言者の気分も悪くなります。
【3】発言してくれたことに感謝する。
「ご意見ありがとうございます。」反対意見であっても、頭にくるコメントであっても、発言してくれたことに感謝するようにしましょう。会議の意義は、様々な考え方や意見がぶつけ合う場です。反対意見があってこそ、会議は盛り上がり、意義をなしていきます。会議が盛り上がるためのキッカケを与えてくれた発言者に感謝するようにしましょう。このような姿勢は、反対意見を持つ人に対しても印象を良くします。結果として、感情ではなく、建設的な意見を出し合うことに発展する可能性があります。
【4】相手の主張の理由を明確化する。
「具体的になにが悪かったのでしょうか?」「具体的になにがマズかったのでしょうか?」など相手の主張の理由を聞いてあげましょう。考え方の異なる意見を理解する上で、理由を聞くことが重要です。自分と考えが異なるので、突っぱねるのではなく、その発言の理由に耳を傾けてみましょう。
【5】相手の解決策を聞いてみる。
しっかりと相手の発言の理由を聞いた上で、「ちょっとお知恵を貸してください。どのようにすれば良いと思われますか?」と相手に解決策を聞いてみるようにしましょう。この瞬間、異なる考え方を対峙していた関係から、解決に向けて同じ方向へ向くようになります。反対相手、文句を言う相手を運命共同体に変えるキッカケとなるアクションです。
このように、相手の発言を否定せずに、理解しようとするところから議論は始まります。耳を傾けることで、考え方の違いを知り、解決策に向けて共に考えることができるようになります。頭にくることを言われたときこそ、イラっとせずにちょっと深呼吸して、相手の意見を聞いてみませんか?
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