叩き台のススメ

叩き台がなければ、問題点を分かり合えない。
叩き台とは・・・「議論の元になる初案のこと。」です。
会議で話を進める際には、アイディアをいち早く資料にまとめ、
不完全な状態でも「叩き台」として、初案を提出することをオススメします。
具体的な話になる前の抽象論は、
様々な意見が飛び交い話が盛り上がります。
理想論を語る前は、問題点など浮き彫りにならないので、
多いに盛り上がり、なんでも実現できるような気分になります。
しかし、実際、具体的な内容に落しこんだ瞬間に、
様々な障害が明確となり、さらには、賛成意見や反対意見など意見が活発化します。
今回は、叩き台を提出することのメリットをご紹介します。
具体案を早期に作成するメリット1:障害の明確化
具体的なアイディアを作り上げる中で、
空間的、時間的、人間関係的・・・様々な要素で、制約があることが明確になります。
その障害を認識し、解決方法を議論し、結論を出すことが会議の役割と言えます。
具体案を早期に作成するメリット2:考え方の相違をすり合わせることができること
大前提としては、
各自の認識・考え方は異なるという大前提があります。
具体的な内容になることで、
それまで話をしていた認識の相違に気がついたり、
考え方が異なっていることが、明確になります。
会議においては、
どんどん具体案を記載したたたき台を提出し、
参加者の「認識・考え方」のすり合わせ作業を行いましょう。
具体案を共有し続ける中で、
考え方、問題・課題の共有が進み、
成果に繋がりやすくなります。
以上の理由で、具体案を作り出すことで、
話が急に進むようになります。
会議でやるべきことの方向性が決まったら、
すぐに具体的なアイディアに落とし込み、問題点の共有し、
会議の議題をどんどん進めていきましょう。
この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます。
評価の高い記事(ベスト5)
- 英語など難しい言葉での表現は避ける。( 3.3点)
- 反対意見を歓迎していますか?( 3.3点)
- 精神的な余裕を持つことが、会議をスムーズに進める第一歩。( 3.3点)
- 人は、最も言いたいことを最後に言う。一方、聞き手は、その最後の部分を最初に聞きたい( 3.3点)
- 会議で堂々と振舞う5つの方法( 3.3点)
<<評価の高い記事ベスト30>>




