問題提起すべく質問をしたものの、相手をムカつかせていませんか?

「なぜ?」ではなく、「どーすれば・・・」という表現に
会議で発言し、問題提起したものの、
相手にイラっとさせてしまった経験はありませんか?
もしかしたら、そのような経験はないかもしれませんが、
実は相手はイラっとしていた・・・そんなこともあるかもしれません。
多くの場合、「なぜ?」という表現が、
相手に圧迫感を与え、攻められているように感じさせているようです。
【例】
「なぜ、売上げが上がらないのか?」
「なぜ、進捗が遅れていたのか?」
「なぜ、意見がまとまらないのか?」
「なぜ、目標達成できないのか?」
発言する本人は、悪気はなく、話を前進させようとしているものの、
「なぜ?」という表現で圧迫感があります。
質問された側は、つい身構えてしまい、
緊迫した空気になってしまいます。
そこで、「どーすれば?」という表現を使うようにしましょう。
一気に柔らかい表現となり、会議全体がポジティブになります。
【例】
「売上げを上げるには、どーすればいいのか?」
「進捗が遅れないようにするには、どーすればいいのか?」
「意見をまとめるためには、どーすればいいのか?」
「目標達成するためには、どーすればいいのか?」
上記の例を読むとなんとなく、
好感の持てる表現になっているかと思います。
「なぜ、売上げが上がらないのか?」
という表現は、「過去の失敗に対する追求」です。
尋問され、断罪されるような印象です。
一方、
「売上げを上げるには、どーすればいいのか?」
という表現は、「未来に対する手段の追求」です。
「売上げが上がらない」という否定語ではなく、
「売上げが上げるには」という肯定表現なので、
ポジティブになれます。
「これからみんなで議論すること」だという印象を与えます。
尋問、断罪されるような印象ではありません。
このような些細な表現の違いだけで、
参加者の意識が大きく変わってきます。
議論を展開する上で、
重要な発言をする際には、言葉を慎重に選ぶ必要があります。
「どーすれば?」という表現、
使ってみてはいかがでしょうか。
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