議題を疑問文に言い換える3つのメリット

20244922_T2.jpg皆様は、会議における議題はどのような言葉で綴っているでしょうか。より効果的な会議を実現するための手法として、議題を疑問文に言い換える方法があります。この方法は、会議の進行役、議題の提案者、そして会議の参加者にとって、メリットがある方法です。今回は、議題を疑問文に言い換える3つのメリットをご紹介させて頂きます。


【1】議題の提案者にとって、議題の本質を考えるキッカケとなる。
「売上施策の検討」を「売上を上げるためには、何が必要なのか?」と議題を疑問文に変える作業によって、議題の提案者本人に議題の本質を捉えるための思考を促すことになります。議題の提案者にとって、「どのように疑問文を作るべきか?」、「どのような疑問詞を使うべきか?」と考えることで、その議題で解決したいことがより明確となります。


【2】会議の進行役にとって、議題の「結論」が明確となる。
曖昧な議題の場合、その議題の結論が不明確となりがちです。至るべき結論が不明確な場合は、議題を終えるべきタイミングが分からなくなり、会議が長引く結果となります。議題が疑問文で作られていれば、疑問文に対する「答え方」がズバリ「結論」となります。会議進行役にとっても仕切りやすくなります。


【3】会議の参加者に思考を促すことができる。
疑問文の議題は、会議参加者に自発的な思考を促すことができます。人間は、疑問を投げかけることで反射的に答えを模索しようとする傾向があります。また、疑問文の議題によって、「発言を求められるかもしれない。」というプレッシャーを与えることも参加者の思考を促す要因のひとつとなります。このように会議参加者が率先して考えて貰える会議であれば、活発な意見交換が可能となるかもしれません。


議題を疑問文に言い換える例
「売上施策の検討」→「売上を上げるためには、何が必要なのか?」
「コミュニケーションの推進について」→「コミュニケーションを推進するためには何をすべきか?」など


皆様は会議の議題を作る際にどのように注意しているでしょうか。皆様からのご意見もお待ちしております。

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執筆者

恋愛相談、メールの読み方相談

山場ヤスヒロ

衆議院秘書、株式会社リクルートを経て、現在、某ポータルサイトのwebディレクター。詳しい経歴はこちら。

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